お知らせ・ブログ

うなちん日記 15

うなぎ豆知識
2021.01.13

鰻料理は浜名湖あたりを境に関東風と関西風に分かれますが

それぞれの特徴は、開き方・串打ち・蒸し・焼き・たれに違いがあります。

今回は、【開き方】捌きについてお話しします。

関東では、江戸時代中後期頃にうなぎの食文化が盛んになり、

江戸の武士たちにも好まれていました。

武士が腹開きは切腹に通じるということで『背開き』が定着したと言われています。

関西では、大阪は商人の街だったため、「腹を割って話す」ということで

『腹開き』になったといわれています。

後付けの説明のようで、正確なところはわかっていませんが

東と西で捌きが違うのは事実です。

鰻を裂く庖丁は独特の専用包丁で地域によって包丁が違います。

『江戸サキ』『名古屋サキ』『大阪サキ』『京サキ』『九州サキ』などがあります。

中京圏の『名古屋サキ』

関東型で「江戸サキ」

切出しに見える『大阪サキ』

京都には「京サキ」

九州地方の「九州サキ」