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うなちん日記 11

うなぎ豆知識
2020.12.08

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愛知県水産試験場内水面漁業研究所(西尾市)が、オスになることが多いとされる養殖ウナギを、効率的にメスに育てる技術を開発した。

養殖ウナギは天然のシラスウナギを育てて生産する。

同研究所によると、シラスウナギの雌雄は成長途中で分化する。

理由は解明されていないが、養殖で育てると9割以上がオスになる。

オスは大きくなると身や皮が硬くなるため、1匹あたり200~250グラムのサイズの段階で出荷される。

一方、メスのウナギはオスよりも大きく育ち、身も軟らかくておいしいとされる。

完全養殖の産卵用としてウナギをメスにする従来の技術を参考に、大豆食品に含まれる「大豆イソフラボン」に着目。

これを混ぜた餌で育てると、9割以上がメスになったという。

従来の2倍ほどの大きさに育てても、おいしいメスが出荷できれば、資源の有効利用につながることが期待できるという。

出典 朝日新聞DIGITAL